Tuesday, September 13, 2022

13日のNY市場は下落 - ロイター (Reuters Japan)


[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;31104.97;-1276.37Nasdaq;11633.57;-632.84CME225;27630;-770(大証比)

[NY市場データ]

13日のNY市場は下落。ダウ平均は1276.37ドル安の31104.97ドル、ナスダックは632.84ポイント安の11633.57で取引を終了した。8月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速懸念に売られ、寄り付き後、大きく下落。長期金利の急伸でハイテクの売りも加速し、相場をさらに押し下げた。同時にFRBの過剰な利上げによる景気後退入り懸念も浮上し、サービスや小売りなどを中心に売られ、一段安となった。引けにかけても売り止まず、ポジション手仕舞いの売りも巻き込み主要株式指数は大幅安で終了。セクター別では、半導体・同製造装置、小売りが大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比770円安の27630円。ADRの日本株はトヨタ7203、ソニーG6758、ファナック6954、ソフトバンクG9984、ファーストリテ9983、任天堂7974、デンソー6902、HOYA7741、ブリヂストン5108、富士フイルム4901、富士通6702、資生堂4911、TDK6762、エーザイ4523など、対東証比較(1ドル144.56円換算)で全般軟調。
《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 13日のNY市場は下落 - ロイター (Reuters Japan) )
https://ift.tt/TZ1MRJj
Share:

0 Comments:

Post a Comment