24日の東京株式市場でソフトバンクグループ(SBG)株が、株式分割後ベースで一時およそ9カ月ぶりの安値水準まで下落した。米シェアオフィス大手ウィーワーク運営のウィーカンパニーを支援すると23日に発表、ウィー株の追加取得や融資などで最大95億ドル(約1兆円)を投じる内容だ。SBGの投資事業のなかでも有望案件の1つだったが、はからずも丸抱えの支援に追い込まれた形。投資事業の先行き懸念からの売りが続い…
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2019-10-24 05:34:16Z
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL24H8Z_U9A021C1000000/
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