ホンダが8月に新型を発売した軽ワゴン車「N―WGN」の生産を停止していることが5日、分かった。新たに採用した部品に不具合が見つかったためで、生産再開の時期は未定。好調な「N―BOX」と並ぶ主力車種の販売停止により、ホンダの国内戦略に影響が出る可能性がある。
不具合があったのは、駐車する際に使う電動パーキングブレーキ。9月2日の出荷前検査で、警告灯の異常点灯が判明した。原因を調べるために部品の供給が止まり、約1カ月にわたって生産が滞っている。既に出荷した車に問題はなく、リコールなどの予定もないという。
2019-10-05 12:56:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/17188595/
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