スマートフォンの決済サービスを手掛けるペイペイ(東京)は6日、利用者が急増し一部の機能停止や表示遅延などのトラブルが5日に発生し、6日午前までに通常の状態に戻ったと発表した。ペイペイは5日、サービス開始1周年を記念し、一日限定で支払額の最大20%を還元するキャンペーンを実施していた。
5日午前から、スマホのアプリ画面での残高表示などが遅れるようになり、同日夕にクレジットカードの決済機能の一部を停止した。
消費税増税に伴う政府のポイント還元制度が追い風となってペイペイの登録者数は伸びており、10月1日に1500万人を突破した。
2019-10-06 07:57:00Z
https://www.sankei.com/economy/news/191006/ecn1910060005-n1.html
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