トヨタ車体は10月8日、2019年内発売予定の新型車「グランエース」の初披露など、東京ビッグサイトを中心に開催される「第 46 回東京モーターショー2019」(一般公開:10月25日~11月4日)の出展概要を発表した。
トヨタ車体ブースは東京ビックサイト 青海展示棟 Bホール(小間番号 AB02)。2018年11月にトヨタ自動車のバン事業がトヨタ車体に移管されて以降、最初のモーターショーとなる今回は「Creating New Value」をテーマに、移動に新しい価値を生み出すクルマを出展。
世界初出展の参考出展車として「グランエース」「PMCV Concept(ピーエムシーブイ コンセプト:Personal multi compact vehicle)」を展示。内装モデルとして「Resort Tourer Concept(リゾートツアラー コンセプト)」「Business Liner Concept(ビジネスライナー コンセプト)」を展示する。
主催者プログラム
そのほかにも、自動車工業会の主催プログラムの「OPEN ROAD」と「DRIVE PARK」に参画。
「OPEN ROAD」は青海と有明を結ぶ全長1.5kmにわたるモーターショーのシンボルロードで、超小型EV(電気自動車)「コムス」に試乗できる「超小型モビリティ試乗会」(試乗には東京モーターショー入場券とWebによる予約が必要)を実施。
また、1月にペルーで開催されたダカールラリー2019において、市販車部門6連覇を果たしたTeam Land Cruiser(TLC)ダカールラリー2019参戦車両となる350号車のレプリカが展示される。
「DRIVE PARK」においては、11月1日~2日にTeam Land Cruiser(TLC)の社員ドライバーの三浦昂氏(総務部広報室所属)が、デモラン走行を実施予定。
2019-10-08 09:58:31Z
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1211574.html
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