2023年8月17日 環境局、水道局
今年の夏は記録的な猛暑となっており、引き続き熱中症に十分な警戒が必要です。都は外出が増えるお盆を前に、改めて熱中症対策を促すため各局連携による取組を強化しました。
涼をシェアするTOKYOクールシェア
熱中症対策の一環として、公園や図書館などの公共施設を利用することで涼をシェアする「クールシェア」。新たに都の施設36ヶ所を追加し、計120ヶ所の施設をクールシェアスポットとして順次公表しています。
- クールシェアスポットについてはこちらをご覧ください。
都内約900ヶ所の給水スポット「Tokyowater Drinking Station」
冷たい"東京水"が飲める給水スポット「Tokyowater Drinking Station」を都のサイトで紹介しています。
「Tokyowater Drinking Station」は都内公共施設などを中心に約900ヶ所あり、高品質な東京の水道水を実感していただくとともに、マイボトルの利用による環境配慮の促進も目的としています。
- 給水スポット「Tokyowater Drinking Station」のマップはこちらをご覧ください。
みんなの取り組み事例「熱中症予防 くらしの知恵」
気軽に取り組める熱中症対策を「熱中症予防 くらしの知恵」として募集し、都民の皆さんからたくさんの知恵やアイデアを投稿していただいています。選りすぐりの実践事例などを「東京都熱中症ポータルサイト」内で紹介しています。
また「東京都熱中症ポータルサイト」では、暑さ指数や熱中症警戒アラートの発表状況、熱中症による救急搬送者数や死亡者数等の情報のほか熱中症予防に関する資料も掲載しています。
- 東京都熱中症ポータルサイトはこちらをご覧ください。
からの記事と詳細 ( 外出時も熱中症対策を 給水スポットやTOKYOクールシェアなど取組 ... - 広報東京都 )
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