札幌市内の飲食店で先月、食事をした客7人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。患者からはカンピロバクター菌が検出されていて、札幌市保健所はこの店を3日間の営業停止処分にしました。
食中毒が発生したのは札幌市中央区の「にくざわ。」です。先月26日に店を利用した客7人が食後に下痢や腹痛、発熱などを訴え、5人が病院を受診しました。
病院を受診した5人のうち4人の便から「カンピロバクター菌」が検出されていて、保健所はこの店が加熱不十分な肉を提供し食中毒を起こしたとして、店を15日から17日までの3日間の営業停止処分としました。
札幌市保健所は、加熱用の食肉には十分な加熱をすることなど、再発防止をはかるよう指示したということです。
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