ペットは家族の一員、ペットを飼っている人は誰もが健康で長生きしてほしいと思っているだろう。ペットにもけがや病気はつきもの。ペットも長寿化の時代となっており、ペット保険に加入する人が増えている。
ペット保険のFPC(広島県福山市)が、0~4歳の犬または猫のペット保険加入者1005人を対象に、「ペット保険料」に関する調査を実施した。
ペット保険に加入した理由を聞いたところ、「もしもの時に、十分な治療を選びたい」55.3%が最も多く、「医療費の負担を抑えたい」35.9%が続いた。また、過去に「治療費の高額負担を経験したことがある」は4.0%。
加入しているペット保険の月額保険料は、「2000~3000円」38.3%が最も多く、次いで、「1000~2000円」27.6%、「3000~4000円」12.3%と続い全体の4分の3が3000円未満だった。
保険料については、過半数の51.1%が「妥当」と回答。もしもの時に、家族の一員であるペットに十分な治療を受けさせるための必要経費として受け入れているようだ。一方、8.3%が「妥当ではない」と回答、「補償内容に比べて高い」「いつ使うかわからない保険なのに掛け捨てのような感じ」などといった不満の声があった。
バナー写真 : PIXTA
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