[キーウ 24日 ロイター] - ウクライナのシュミハリ首相は24日、ロシア軍による重要インフラへの攻撃によって、エネルギーシステムの約40%が損害を受けたものの、状況は制御されており、残りの冬の期間を乗り切るために十分な石炭やガスの備蓄があるという認識を示した。
シュミハリ首相は政府の会合で「現時点で、ウクライナを暗闇に陥れようとするロシアの試みは全て失敗した」と述べた。さらに、ウクライナがパートナー国と協力し、発電・配電設備復旧作業の迅速化や新たなエネルギー効率化プログラムの実施に取り組んでいるとした。
からの記事と詳細 ( ウクライナ、越冬へ十分なエネルギー備蓄=首相 - ロイター (Reuters Japan) )
https://ift.tt/J5tGjSo
0 Comments:
Post a Comment