2023年1月18日(水)
7党派国対委員長が会談
日本共産党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組、社会民主党、衆院会派・有志の会の国対委員長は17日、国会内で会談しました。7党派は「国葬」や「防衛増税」などの重要政策を国会審議も経ずに決定する岸田政権の姿勢について、「国民をないがしろにして国会を軽視するものであり容認できない」ことを確認。23日召集の通常国会で、国民の前での十分な議論を求めていくことで一致しました。
また、立憲民主党の安住淳国対委員長は、岸田政権による「防衛増税をはじめとする安易な増税路線に反対する」ことを提起。日本共産党の穀田恵二国対委員長は「防衛増税には当然反対だが、大軍拡そのものに反対だ。敵基地攻撃能力保有のための43兆円の大軍拡・大増税に反対していく。増税は手段であり、目的は大軍拡だ」と強調しました。
会談では、細田博之衆院議長に統一協会との関係の問題についてしっかりとした説明を求めていくことでも一致しました。
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