立憲民主党の蓮舫参議院議員は、泉代表が次の衆議院選挙で党として150議席を獲得できなければ代表を辞任する考えを示したことについて、「覚悟のひとつだが、まだ発信が不十分だ」と苦言を呈しました。
蓮舫参議院議員は、4日放送のBSテレ東の「NIKKEI 日曜サロン」に出演しました。
この中で蓮舫氏は、泉代表が次の衆議院選挙で党として150議席を獲得できなければ代表を辞任する考えを示したことについて、「進退は代表しか判断できず、そのハードルをつくることや条件を課すことも代表しかできないので、覚悟のひとつだ」と述べました。
一方で「そのために何をするのか、まだ発信が不十分な気がする。支援者や国民は待っており、早く出すべきだ。泉代表の発信力や発言力、リーダー力は、残念ながら十分ではない現状があると思っている」と苦言を呈しました。
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