Getty/GOAL
ウェスト・ハム・ユナイテッドのマイケル・アントニオは、飼い猫に虐待行為を働いたとして非難を浴びるクルト・ズマを擁護した。
先日に飼い猫を蹴ったり、追いかけまわす動画が拡散したズマ。これを受け、所属クラブのウェスト・ハムは罰金を科し、現地警察が動物虐待防止協会と協力して調査に乗り出し、同選手とスポンサーシップを結んでいたアディダスが契約を解消するなど波紋を広げている。
さらに、この動画が発覚した24時間後の一戦にズマを起用したデイヴィッド・モイーズ監督とウェスト・ハムに対しても非難の声が上がるなど、この問題の収拾がつかない中、チームメイトのアントニオはイギリス『スカイスポーツ』で不満をあらわにした。
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「君たちに対して質問がある。彼が人種差別よりひどいことをやったと君たちは思っているのか?彼がやったことを容認するつもりはないし、彼がやったことにはまったく同意できない」
「でも、人種差別で逮捕され、有罪を受けた後にフットボールをプレーしている人間だっている。彼らは8試合の出場停止やそのような処分を受けた。でも、今みんなは解雇を要求したり、彼らの生活を奪おうとしている。だから、僕はこの質問をみんなに問いかけたい。彼がやったことは人種差別で有罪を受けた人間がやったことよりも悪いことなのか?」
からの記事と詳細 ( ウェスト・ハム同僚がズマへの過剰な非難に疑問「彼は人種差別よりひどいことをしたのか?」 - Goal.com )
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