Monday, June 8, 2020

永寿院長、職員の感染対策「不十分な点があった」|医療維新 - m3.com

血液疾患患者が死亡の半数「個々の免疫力が病状の経過を大きく左右」

2020年6月9日 小川洋輔(m3.com編集部)


永寿総合病院(東京都台東区)の湯浅祐二院長は6月8日、病院のホームページで談話を公表し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策について「不十分な点があったと考えなくてはならない」と不備があったことを認め、改めて謝罪した。同日までに死亡した入院患者43人のうち約半数は血液疾患があり、その他にもさまざまな疾患のある高齢者が多く、アビガンやフサンなどを早期より使用したが、救命することができなかったとして、「特効薬のない現状では、個々の免疫力が病状の経過を大きく左右することを痛感した」と振り...

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