兵庫県明石市で人工の砂浜が陥没し、砂に埋まった当時4歳の女の子が亡くなった日から26日で18年になり、現場に市長が訪れて改めて再発防止を誓いました。
平成13年12月、明石市の「大蔵海岸」で父親と一緒に遊びに来ていた当時4歳の金月美帆ちゃんが、突然陥没した人工の砂浜に埋まり5か月後の5月26日に亡くなりました。
美帆ちゃんが亡くなった日から18年になる26日、砂浜を管理する明石市の泉房穂市長が現場で花を手向け、あらためて再発防止を誓いました。
この事故は、堤防の下に設けられていた砂浜と海を遮るゴム製のシートに亀裂が入り、砂が海に流出して崩れたことが原因とされています。
現場の海岸では同じような陥没が事故以前から相次いでいたのに十分な対策をとらなかったとして、市の担当者など4人が業務上過失致死の罪に問われ全員の有罪が確定していて、市は毎年、新入職員を対象に事故の風化を防ぐための研修を続けています。
泉市長は、「当時の対応を経験していない職員が増えているが、決して風化はさせない。市民の安全対策を最優先に、スピード感を持って何事にも取り組んでいく」と話していました。
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May 26, 2020 at 09:10AM
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明石砂浜事故女児死亡から18年|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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