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アーセナルのミケル・アルテタ監督は、冬の移籍市場で中盤の補強に動く可能性を示した。
序盤の躓きから巻き返して現在プレミアリーグ4位のアーセナル。6シーズンぶりのトップ4と来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けてここまで好調な戦いを見せる。
しかし、同チームの中で出番を失うエインズリー・メイトランド=ナイルズのローマ行きが近づくと先日から報じられる。さらに、アフリカ・ネイションズカップでモハメド・エルネニーとトーマス・パルティが離脱する中、アルテタ監督が中盤の選手層に不安を抱えることが予想される。
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そんな中、7日のプレスカンファレンスで冬の移籍市場について問われた同指揮官は「今、我々には少しのオプションしかない。ここには十分な選手がいないから、もちろん別のオプションを探すことになる」と話し、メイトランド=ナイルズの移籍への理解を示した。
「しかし、選手のことを考えれば、選手を引き留めるべきと言う議論にはならない。アカデミー出身でここで成長してきたし、とても多くの場面で我慢を続け、夢を実現しようとしてきた選手だ。彼は私に対してとても正直だったし、私はこの状況を理解している。我々はこれが彼にとって良い選択肢だと考えている」
からの記事と詳細 ( アーセナル指揮官アルテタが中盤の補強示唆「十分な選手がいないから別のオプションを探す」 - Goal.com )
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