かつてプレミアリーグで得点王を獲得した経験もある元イングランド代表FWケヴィン・フィリップスが、リバプールFW南野拓実への率直な評価を明かしている。
現在、モハメド・サラーとサディオ・マネがアフリカネイションズカップ参加中のため、欠場しているリバプール。13日にはカラバオカップでアーセナルと対戦し、南野がチャンスを得たが、好機をふいにしてスコアレスドローに終わっている。
フィリップス氏は南野について「私の意見では、彼は十分な実力を持っていない」と『Football Insider』に語った。
「今、彼のことをかなり見てきたけど、一貫性が感じられないんだ。リバプールの選手には見えない。彼はマネやサラーと同じレベルにはない。彼は確かに別のオプションを与えてくれるが、肝心なところで彼は本当のクオリティを持っていない。リバプールのトッププレーヤーになるには、そのクオリティが必要だ。世界最高の選手2人がチームからいなくなると心配になるし、アーセナル戦ではそれが如実に表れていた」
南野はこれまでリバプールでは9ゴールをマーク。今季はリーグカップで4試合4ゴールという成績を残している。(Goal.com)
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