○楽天3―1日本ハム●(30日・エスコン)
楽天の田中将が、新球場での初陣に息巻く日本ハムの前に立ちはだかった。5回3分の2を2安打1失点と好投し、11年ぶりに務めた日本での開幕投手で初めて勝利。駒大苫小牧高時代を過ごした北海道での歴史に残る勝利を「いい緊張感の中で投げられた。縁のある北海道の一発目で勝てて本当にうれしい」と喜んだ。
立ち上がりから飛ばし、四回までは完璧な投球で五回の味方の先制点を呼び込んだ。その裏に初安打を許すも1死一、二塁のピンチを切り抜けた。3―0の六回1死から二塁打と2四球で満塁とされ、ギアを上げた。野村の初球に最速の150キロをマークし、最後も速球で中飛に。これが犠飛となって交代した。
からの記事と詳細 ( 楽天・田中将、気力十分な98球 11年ぶり日本開幕投手で白星 - 毎日新聞 )
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