(内容を追加しました)
[東京 23日 ロイター] - 日米両政府は23日、既存原子炉の十分な活用に向けて協力すると発表した。岸田文雄首相とバイデン米大統領の会談に合わせて声明を出した。
原子炉の運転期間を長期化することのほか、小型炉や高速炉など革新的な原子力技術でも協力していく。
また、宇宙分野の協力拡大の一環として、日本人宇宙飛行を将来月面に送ることも表明した。
供給網(サプライチェーン)の途絶とインフレへの懸念を最小化するため、重要物質の調達網強化で協力することも打ち出した。
からの記事と詳細 ( UPDATE 1-日米両政府、既存原子炉の十分な活用で協力=声明 - ロイター (Reuters Japan) )
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