常温で長期保存でき、おかずにも主食にもなる「ジャガイモ」。老若男女問わず食べやすく、ボリュームも出せる便利な食材ですよね。
でも、煮物やフライなど、食べ方が意外とワンパターンになっていたりしませんか?また、急いでいるときには皮をむく工程がちょっとおっくうなもの。
そこで今回は、できるだけ下処理が楽で、見栄えがするジャガイモレシピ3品を紹介します。脱ワンパターンになりますよ。
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皮つき焼きフライドポテト
揚げてないのに、お店のフライドポテトにそっくり!ホクホクな食感とバターの風味がたまりません。
<材料(2~3人分)>
ジャガイモ 2個(300~350g)
バター 30g
塩コショウ・パセリ・バジルなど 適宜
<作り方>
(1)ジャガイモは洗って、濡れたまま皿にのせて電子レンジ(600w想定)で2分ほど加熱する。裏返してさらに2分加熱する(竹串がやっと通る程度のやや硬めがちょうどよい。鍋に丸ごと入れて10分程度ゆでてもOK)。
(2)皮つきのまま6~8つのくし切りにする。
(3)フライパンにバターを溶かし、焼き色がつくまで動かさないように注意して片面を焼く。焼き色がついたらひっくり返してもう片面も焼く。
(4)お好みで塩コショウやパセリ、バジルをふって皿に盛る。
ポイント:
多めのバターで表面をカリっとさせて仕上げるイメージです。はじめにしっかりと火を通してしまうと焼いている間にジャガイモが崩れてしまうので、できるだけ硬め&あまり動かさないようにして焼くことを意識して作ってみてください。
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