宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山(1626メートル)で15日、夏山開きが行われた。登山者らは一部で雪が残る道を次々と登っていった。
栗原市のいわかがみ平(1113メートル)で行われた安全祈願祭には、市などの関係者ら約30人が出席。市によると、今年は例年より雪が多く残っており、今月中は雪山の登山を楽しめるという。市は十分な装備の着用を求めている。
祖母らと登った同市立栗駒中学校の生徒(13)は、「遠くから眺めるのとは違い、山の木や生物を近くで観察できるのが楽しい」と話した。
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