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重力に勝負を挑む造形だったら、テックなアイツのハートゲットできるかもよ?
自宅時間を楽しむアイテムとしても注目されていきそうな3Dプリンター。樹脂、金属ときて、今度はスイーツ食材の出力にも対応した「Topology」(トポロジー)が出ますよ。
開発したのはアーティスティックなスイーツを作っているナショナルデパート。今までにも香りよくクラフト感のあるフレーバーバターの製造において3Dプリンターを活用してきましたが、このたびスイーツ用3Dプリンターを発表したということは、ポンプで押し出してプリントする食材の幅が広がったということでしょう。
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プレスリリースによれば、「クリームやスポンジケーキなどのスイーツを構成するための食材」を射出可能だって。クリームはわかる。手作りのときのクリームも、絞り袋でむぎゅーっと押し出すじゃないですか。
でもスポンジケーキを押し出す、というのはなにそれすっごい。スポンジを粘体にしたってどういうこと。
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その謎の秘密がまた謎めいているのですが、この白い謎の粉=テクスチャ剤によってスポンジケーキのような固体も粘体として押し出せます。はー。すっごい。
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現在、試作機ではバターケーキのプリントアウトに成功したとのこと。今後、同社のバレンタイン向けケーキ製造において運用を開始するそうです。ちょっとポチって、食べてみたいですね。
Source: PR TIMES
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科学&テクノロジー
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