Mojangは『マインクラフト』マーケットプレイス「Education Collection」と「Minecraft:Education Edition」において「The Sustainable City map」をリリースしたことを発表しました。
「The Sustainable City map」は、マイクロソフトの「2020 Environmental Sustainability Report」にインスパイアされて作成されたとのこと。レポートのいくつかの目標とテーマが、どのように実現されていくかが『マインクラフト』の町で紹介されています。
このマップには持続可能な食料生産、水の流出と処理、リサイクル、持続可能な森、持続可能な家、代替エネルギーに関する6つのレッスンが含まれており、サスティナブルな世界にするための資源の流れや環境への影響などを学べるようになっています。Mojangは、これらのレッスンが、持続可能な解決策を模索し、日常生活の中で環境に優しい習慣を身に付けるきっかけとなることを願っているとしています。
『マインクラフト』は、遊びの力を通じてより良い世界を構築するという使命の一環として、The NatureConservancyや世界自然保護基金(WWF)などのパートナーと地球環境イニシアチブをサポートしてきた長い歴史があるとのこと。現在、毎月1億人以上が『マインクラフト』をプレイしており、115か国で3,500万人以上の学生と教育者が、「Minecraft:EducationEdition」を使用するライセンスを取得しているそうです。
「The Sustainable City map」は、『マインクラフト』マーケットプレイス「EducationCollection」と「Minecraft:Education Edition」で無料でダウンロード可能です。
からの記事と詳細 ( 『マインクラフト』「The Sustainable City map」を無料リリース―持続可能な世界を目指すための6つのレッスン - Game*Spark )
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