
教員と生徒の新型コロナウイルスへの感染が確認された神戸市の中学校で、生徒が所属していた部活動が十分な距離を保たずに活動していたとして、市は、一緒に練習していたおよそ20人の生徒を自宅待機としたうえで全員のPCR検査を行うことにしています。
神戸市の垂水中学校では、今月4日に男性教員、11日には女子生徒の感染が確認され、同じクラスの生徒らあわせておよそ200人が自宅待機となりました。
神戸市によりますと、これらの生徒とは別に、感染した女子生徒と同じ部活に所属している20人の生徒が濃厚接触をしていたことが新たに確認されたとして、接触した今月9日から2週間となる23日まで自宅待機とし、全員のPCR検査を行うと発表しました。
この中に体調不良を訴える生徒はいないということです。
学校は、当初、部活の顧問から聞き取った内容をもとに、「十分な距離を保って活動をしていた」と教育委員会に報告していましたが、その後、防犯カメラを確認したところ、屋外で十分な距離を取らずに練習していたことが分かったということです。
神戸市教育委員会は、「部活動などでは、できるかぎりソーシャルディスタンスを保つなど感染防止対策の指導を徹底したい」としています。
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July 14, 2020 at 11:54AM
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感染の中学校 部活で距離取らず|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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