【ワシントン時事】米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は2日、ウクライナ国境地帯でのロシア軍の動きについて、強い懸念を抱くのに十分な兆候があると強調した。ロイター通信が報じた。
ミリー氏は訪問先の韓国からワシントンに戻る機上で、「ロシアが独立国家に対して軍事的にあからさまな攻撃行動を取るなら、米国と北大西洋条約機構(NATO)加盟国の安全保障上の重大な利益が危うくなる」と述べた。ロシアが軍事攻撃に踏み切った場合、米国がどのような選択肢を検討するかについては言及を避けた。
【了】
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