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リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はチームのパフォーマンスを嘆いた。『アマゾン・プライム』がコメントを伝えている。
リヴァプールは28日、プレミアリーグ第20節でレスター・シティと対戦。前半にモハメド・サラーがPKを失敗すると、後半に失点。最後まで1点が遠く、0-1と敗れた。クロップ監督は「間違いなくレスターは勝利に十分に値した」と話す。
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「とても奇妙な試合だった。十分に良くなかったが、十分なチャンスがあった。ボールの使い方が間違っていた。本当に悪い試合をしたのだから、当然の結果だ。決定力不足、運のなさ。そういうものなんだ。もっとそういう瞬間があってもよかったんだ。勝つには十分だったが、負けるならもっと必要だ」
「スタートはうまくいったと思うが、その後、完全にリズムを失ってしまい、それを取り戻すことができなかった。それからは無理に攻めたので、他に言うことはない。レスターは2日前に試合をしたのだから、当然だろう」
「こうなることは、少しは予想できたはずだ。シュートは1本だけだった。チャンスはたくさんあったわけではない。私たちはもっとうまく守るべきだった。いつもはそうしているのに、なぜ今日はそうしなかったのか、説明するのは難しい。普段のレベルの前に多くのパフォーマンスがあったのだから、説明のしようがない」
首位マンチェスター・シティと6ポイント差に広がったリヴァプール。クロップは「大きな差がある」と認めつつ、「敗北は敗北だ。我々は学ばなければならないし、そうするつもりだ」と先を見据えた。
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