首位攻防戦をモノにできず、首位奪還が叶わなかったクロップ監督だが、内容面を評価。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』でゴールだけが足りなかったとの認識を示した。
「この試合前よりも1ポイント多くなった。パフォーマンスは勝利に十分なものだったが、必要なゴールを決められなかったね」
ただ、攻撃面に目を向ければ、3試合連続の無得点。実に2005年3月以来だ。ゴール欠乏症に陥るチーム状況について、変化を問われると、結果がついてきていないだけだと返答した。
「根本的に何も変わっていない。ただ、結果が異なるだけ。ゴールを決め、ゴールを決めさせまいというトライはしている」
また、「あまり気にせず、現実から目を背けて、好転を願う必要がある」ともコメント。チームの戦いぶりを改めて評価するとともに、改善の意欲も示している。
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