仕事はキーボードのトランスフォームでアゲて行こう。
PCやスマホの周辺機器を作るオウルテックから、折りたたみ式でタッチパッド付きのBluetoothキーボード「OWL-BTKB6301TP」が発売されました。
スマホのせいか、“折りたたみ式’と聞くと二つ折りのイメージが強い昨今ですが、このキーボードは開き観音折りとも呼ばれる仏壇のような開閉をします。それにスマホやタブレットを立てかけるスタンドまで開閉式で、メカメカしさがガジェット好きの心をくすぐるのです。
薄くて軽い
たたんだ状態の薄さはたったの18mmで、幅は159mm。それが開くと278mmになり、奥行きの91mmは変化がありません。そして重さは約217gと、とにかく携帯性に優れているのが利点です。バッテリーの持ちは、2時間のフル充電で約30時間の連続使用が可能。また連続待ち受け時間は約100日というのは驚きです。
3台の登録機器はボタンひとつで切り替え
最大で3台の機器とのペアリング登録ができ、タッチパッドの上にある機能キーから一発で切り替えができるのも便利。ストレスなくスマホとタブレットを行ったり来たりできますし、今どのデバイスと接続しているのかも上部のインジケーターにあるLEDで確認でき、充電残量とペアリング時も光で分かります。
価格は8,280円。超合金ロボや『トランスフォーマー』が好きだったり、コワーキングスペースや会社やカフェを行ったり来たりするテレワーカーにちょうど良さそうですね。
Source: Owltech (1, 2) via PC Watch
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