もっと望遠がほしい。
OPPOの次期フラッグシップスマートフォン「Find X3 Pro」について、リーク情報が流れてきました。
まずカメラシステムは、Find X3 Proは5000万画素センサーをメインと広角レンズに採用。こちらには、ソニーの未発表センサー「IMX766」が採用されるそうです。こちらに、1300万画素の2倍望遠カメラと300万画素のマクロカメラが組み合わされます。
ディスプレは6.7インチで、120Hz駆動に対応。また大きな特徴として、10ビットでの表示に対応します。これはカメラ撮影から内部処理、ストレージ保存、そしてディスプレイ表示までを含めて、完全な10ビットでのイメージング処理を可能にするようです。
プロセッサは最新のSnapdragon 888が採用され、バッテリー容量は4,500mAhで65Wの高速有線充電に対応。なお、RAMや内蔵ストレージに関する情報は伝えられていません。
というわけで、Find X3 Proはカメラ倍率や画素数のようなスペックを追求するスマートフォンというよりも、完全10ビットでのイメージング処理といった、使い勝手を重視したスマートフォンとなるようです。発表は来年第1四半期(1月〜3月)ではないかとのことです。
Source: Evan Blass via XDA Developers
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