FW伊東純也やMF森岡亮太、FW鈴木武蔵ら多くの日本人選手が主戦場とするベルギーのジュピラーリーグ。昨季には新型コロナウイルスのパンデミックの影響により、早期打ち切りとなった同リーグでは、今後独自の新型コロナウイルスに関するルールを採用するようだ。
ジュピラーリーグが発表した声明によると、「フィールド上やロッカールームでのCovid規則に反した行き過ぎたセレブレーション」は罰金処分の対象に。違反した1部のクラブには最大1万ユーロ(約126万円)、2部のクラブには5000ユーロ(約63万円)の罰金が科せられる。また、規則を破った選手やスタッフ個人に対しても750ユーロ(約10万円)の追加支払いが命じられるようだ。
なお、支払われた罰金は、新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、社会的な弱者の相談窓口となる『Tele-Onthaal』に全額が寄付されるとリーグ側は使途を明確にしている。
●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2020-21特集
からの記事と詳細 ( ベルギー・リーグ、過度なセレブレーションへ罰金処分…クラブから最大120万円超徴収 | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/38CtqxC
0 Comments:
Post a Comment