令和5年から令和6年にかけてのシーズン(令和5年9月4日から)における県内学校等(北九州市、福岡市、久留米市内に所在する学校等は除きます。)でのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の状況を公表しています。
(北九州市、福岡市及び久留米市内の学級閉鎖等については、各市にお問い合わせください。)
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えた感染対策をお願いします
今年は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されています。
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行した場合、医療機関がひっ迫する可能性がありますので、御自身の重症化リスクに応じた対応をお願いします。
同時流行リーフレット(重症化リスクの高い方向け) [PDFファイル/451KB]
同時流行リーフレット(重症化リスクの低い方向け) [PDFファイル/515KB]
インフルエンザへの対策のために
これまで新型コロナウイルス感染症対策として実践してきた
- マスクの適切な着用
- 手洗い
- 三密の回避や換気
などの基本的な感染防止対策が有効です。
重症化の予防のために
インフルエンザの重症化予防のためには、ワクチン接種が有効です。
特に、重症化リスクが高いとされる高齢者や基礎疾患をお持ちの方、合併症リスクが高いとされる妊婦や子どもの方は、医師と相談の上、ワクチン接種を御検討ください。
インフルエンザワクチンに関するお知らせ [PDFファイル/119KB]
ワクチン接種が可能な医療機関については、ふくおか医療情報ネット(外部サイト)で確認できます。
インフルエンザの予防・感染拡大防止のために
- 日ごろからこまめな手洗いに努めましょう。
- 十分な睡眠やバランスの良い食事をとるなど健康管理に努めましょう。
- インフルエンザが流行してきたら、基礎疾患をお持ちの方などは人込みへの外出を控えるなど感染予防に努めましょう。
- かかってしまった場合には、無理をして学校や職場などに行かないようにして自宅等で療養し、症状のある間はマスクを着用するなど感染拡大防止に努めましょう。
関連する情報
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