「サル痘」 外務省“全世界対象に渡航に十分な注意促す”感染症危険情報レベル１発出 - FNNプライムオンライン

WHO＝世界保健機関が緊急事態を宣言した「サル痘」について、外務省は全世界を対象に渡航に十分な注意を促す感染症危険情報レベル1を発出した。

感染が拡大しているサル痘について、WHOは23日「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。

これを受け外務省は、全世界に対し、4段階のうち一番低い感染症危険情報、「十分注意」を発出した。

外務省は「新型コロナウイルス感染症の危険情報も踏まえ、対応を検討してほしい」と呼びかけている。

WHOによると、これまでにサル痘の感染は75の国と地域で1万6000人以上が報告されている。

政治部

総理大臣、首相、官房長官の動向をフォローする官邸クラブ。平河クラブは自民党を、野党クラブは、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会など野党勢を取材。内閣府担当は、少子化問題から、宇宙、化学問題まで、多岐に渡る分野を、細かくフォローする。外務省クラブは、日々刻々と変化する、外交問題を取材、人事院も取材対象となっている。政界から財界、官界まで、政治部の取材分野は広いと言えます。

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