横山翼
立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主の野党4党の国会対策委員長は25日、国会内で会談した。8月3日召集の臨時国会で安倍晋三元首相の「国葬」や感染拡大が続く新型コロナウイルス対応について、十分な議論を政府・与党に求める考えで一致した。
政府・与党は臨時国会の会期を3日間と想定している。会談後、立憲の馬淵澄夫国対委員長は「国民生活の課題が目の前にある。十分な会期はおよそ3日では足りない」と指摘。維新の会の遠藤敬国対委員長は「国葬には賛成だが、政府がきちっと説明した方がいい」と述べた。
馬淵氏は26日にも自民党の国対委員長と会談し、全党の国対委員長による会談を求める考えだ。(横山翼)
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