こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
2021年10月2日の記事を再編集のうえ、 再掲しています。
なかなか自分にぴったり合った居心地のよい枕に出会うのは難しいですよね。筆者も今までに20個以上の枕を試してきた筋金入りの枕難民です。そんな私が気になるプロダクトが登場しました。
姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングに挑戦中の快眠枕「DEMOR(デモア)」。「枕難民の救世主」と銘打たれたこちらの枕がどれだけすごいのか、枕難民を代表して試してみたいと思います。
期待を裏切らないプルプル感のとりこになる
こちらが期待の枕「DEMOR」。写真はカバーなしの状態です。サイズは幅54cm奥行き35cmの標準的な大きさです。高さは奥と手前で8~10cmと変化がつけてあるので、低めが好きな人でも高めが好きな人でも、どちらでも対応できるようになっています。
驚いたのは「DEMOR」のプルプル感。スローでお見せしますが、これ、枕の動きじゃないですよね。ぽよんぽよんプルンプルン。まるでプッチンプリンをお皿に出した時のようではありませんか? これは期待するなと言う方が無理です。
重たい頭を支える適度な反発力と心地よい通気性
長年の枕難民生活から学んだことは、「高さが合わない枕は肩こりがとれない」「低反発枕は蒸れて寝苦しい」という、「高さと蒸れ」が大きな不快の原因となるということでした。「DEMOR」はそのどちらの課題もクリアしています。
ここで「DEMOR」のサポート力を試すためダンベルを投げてみて実験です。
写真の通り、ダンベルが一瞬沈んでから投げ入れられた位置にフィット。固い枕ならゴロゴロと転がっていってしまいそうですが、「DEMOR」ならそんなことはありません。これの柔らかさが「包み込むような」感覚を味わえるのですね。
医療機器にも用いられるやわらかくて丈夫なTPE(熱可塑性エラストマー)素材と無数の三角の特殊網目構造が、重たい頭を適度な硬さで受け止め、快適な高さをキープしてくれます。さらにメッシュ構造は空気の通りがよく蒸れません。これは、本当に神枕かも!
実際の寝心地は?
私は眠る直前まで本を読んでいたい派なので、上を向いても横を向いてもちょうどいい高さをキープしてくれることが、枕選びのもっとも大きなポイントなのですが、こちらの「DEMOR」はその点では完璧でした。どこを向いても肩にも首にもストレスが無く気持ち良いのです。
付属カバーをつけるとシックで、これまた眠りに誘う色合いです。今日届いたばかりなので、一晩眠ってみて感想は明日書きますが、これは期待大です!
さて、一晩明けました。「DEMOR」の寝心地は一体どうだったかの感想です。「肩こりを放置したまま眠ると翌朝もっとつらくなる」というのがこれまでの私の常識で、眠る前には念入りなストレッチが欠かせませんでした。ですが、昨晩は実験的にあえてストレッチをせずに眠ってみたのです。起きたらびっくり、心なしか軽くなっているではありませんか。
よほど「DEMOR」が、頭、肩、首にフィットしていたのでしょう。これまで合わない枕でさんざん痛い目に遭ってきた私には、「ひどくならない」というのはものすごいメリットです。
また、いつ眠ったのか気づかないうちに、枕もとの灯りをつけっぱなしで寝入っていたのにも驚きました。この数年なかった経験です。枕難民の私、かなり「DEMOR」に心惹かれております(※あくまで個人の感想です)。
こちらの快眠枕「DEMOR」は姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングのプロジェクトを実施中。執筆時点では定価 19,800円 のところ、 200名限定の早割なら20%OFFの15,840円(税込・送料込み)で支援可能です。
キャンペーンは残りわずか。気になった方は以下のサイトで詳細をご確認くださいね。
>> 【とろけるような寝⼼地を】まくら難⺠の救世主。脱⼒するほど気持ちいい ぷるもち枕
Source: machi-ya
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科学&テクノロジー
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