
全メディアが髪型に夢中!?
そんななか帰国翌日(9月28日)のスポーツ紙を見てみると、 『ちょんまげ帰国 小室さん』(スポニチ) 『ポニテ帰国 小室圭さん』(日刊スポーツ) 『小室圭さんロン毛 ポニーテール帰国』(サンスポ) 普通に見出しで大きく扱っていたのだ。 外見の変化にその人のなにがしかの「意思」や「主張」が読み取れるのだとしたら、考察する必要もあるかもしれない。でもどこか気になるのは、小室さんはもうイジリ&叩き放題という雰囲気のほう。週刊誌はもっと露骨だ。 週刊文春は『皇室を揺るがす青年は一体何者なのか 小室圭さん「全史」』(10月7日号) 週刊新潮は『「ロン毛ポニーテール」が「天皇の義兄」になる衝撃 「ジゴロ」の本性 私はこう見た』(10月7日号) 皇室というジャンルなのでおじさん達は小室さんに警戒するが、でもロン毛ポニーテールにはそこまでこだわらなくてもよいのではないか……。 そう思っていたら一般紙では東京新聞が『小室さんの新髪形どう? 』という記事を書いていた(9月30日)。 「清潔感がない」「信用できない」という声を紹介しつつ、ニューヨークではコロナ対策のロックダウンでヘアサロンに行けず、伸びた髪をそのまま後ろで一つにまとめた髪型が流行しているという解説も載せた。でも「似合っているかどうかは別問題」と手厳しい。今後おこなわれるであろう会見でも「見た目も鍵になる」と書いている。そんなに「見た目」って重要? 言及すべき? 私は今も自問自答しています。というわけで大ネタなのに細部がアツかった最初の件は「ロン毛」でした。
からの記事と詳細 ( 大谷や白鵬なみの熱量で、9月のスポーツ紙が夢中で報じた「ロン毛」小室さんと「せんべい」総裁選の過剰なディテール(Number Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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