“過剰なスキンケア”は意外と肌荒れの落とし穴!
トップス¥9900/ビームス ウィメン 原宿(アールビーエス)
「化粧水がしみる、などの敏感肌や赤ら顔で悩む患者さんも増えています。その理由の多くは、ただでさえ肌のバリア機能が落ちて、刺激を受けやすいマスク時代の肌に、急にパワフルなコスメを使ったり、ケアの工程を増やしすぎたことで摩擦が増えてしまったため。やりすぎ注意です!」(梅田先生)
そのお手入れ、本当に必要? ケアを見極め!
「パワフルなピーリング剤やパック、スクラブなど、肌が劇的に変わるのが楽しいスペシャルケアもやりすぎは禁物。バリア機能低下の引き金に。自分の肌にとって必要以上の油分量を含んだコスメも毛穴トラブルやニキビにつながります。また、マスク時代で肌調子が変わると、今まで使っていたコスメにさえ刺激を感じることも。そんな時こそ化粧水+乳液のシンプルな保湿ケアに立ち戻ってみましょう」(野口さん)
お話を聞いたのは……
皮膚科医 梅田さやか先生
「表参道皮膚科」院長。たとえば毛穴やニキビに関しては漢方薬も取り入れるなど、総合的な内外アプローチに定評がある
美容コーディネーター 弓気田みずほさん
有名百貨店の化粧品バイヤーを経て独立。最新&幅広い美容知識をふまえた実践的で効率のよいケア方法を伝授してくれる
ヘア&メイクアップアーティスト 野口由佳さん
大量のニキビに悩まされた経験あり。自ら編み出したニキビ克服法やメイク技術の見事さは、現在の超絶美肌が証!
撮影/花村克彦(モデル) 久々江 満(製品) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/松本 愛 スタイリスト/内堀悠香 取材・原文/浪花真理子 構成・企画/高戸映里奈(MORE) 撮影協力/アワビーズ ※掲載商品については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。
からの記事と詳細 ( そのニキビ、「過剰なスキンケア」が原因かも? マスク時代こそシンプルケア - DailyMORE (株式会社集英社) )
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