こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー [日本版]からの転載
デジカメが高性能化し、スマホでも素晴らしい写真が撮れますよね。
そんな昨今ですがフィルムカメラが一定の人気を誇っているのは、何かそこに感じる楽しさがあるのですが、趣味にするには手が出しにくいジャンルという印象がありませんか?
姉妹サイトmachi-yaで先行販売キャンペーンを実施中の「YASHICA MF-2 Super」なら気軽に持てて、操作も簡単そうなのでフィルムカメラデビューにはちょうどいい製品かも。
キャンペーン終了が迫ってきたので、特徴などをおさらいしておきます。
手軽に使えるフィルム交換タイプ
基本的な仕様ですが、まずボディは軽量なプラスチック製。
シャッター速度、絞りやフォーカスも固定とのことなので、写ルンですのようなインスタント仕様ですが、使い捨てではなくきちんとフィルム交換が可能になっています。フラッシュも備わっており、夜間の撮影もOKとのこと。
作例がこちら。
フィルムの醍醐味である、クラシカルでコントラストがやや高めのコクのある描写が期待できそうですね。
レンズは35mm判で焦点距離38mm、絞りf3.8のヤシカレンズ。ピントは1.5m〜無限の固定式。つまりカメラから1.5m先から奥にはすべてピントが合うので、初心者の方でも使いやすそうな印象です。
最近のデジタルカメラをお使いだといろいろ物足りないスペックかもしれませんが、このカメラにスペックを求めるのは野暮かもしれませんね。
普及価格帯のコンパクトフィルムカメラとしてはスタンダードな構成なので、こいつの持ち味をどこまで引き出せるかが腕の見せどころかも?
フィルムも3種が新登場
「YASHICA MF-2 Super」の販売に合わせて、新作フィルムも3種ラインナップされています。
「YASHICA 400」は青いパッケージが目をひく、24枚撮り・ISO400のネガフィルム。
作例がこちら。スタンダードでクセの少ない、現代的な写りに見えますね。肌色とのバランスがいいそうなので、ポートレートや人物スナップにもちょうどいいかも。
「YASHICA Golden 80s」も同じく24枚撮り・ISO400のネガフィルム。その名の通り80年代を彷彿させるようなパッケージデザインですね。
作例を見ると、コントラストと彩度が強く、クセのある描写が楽しめそうなフィルムなのが分かります。
3つ目は白黒ネガフィルムの「YASHICA Black & White」で、こちらも24枚撮り・ISO400のスペック。
モノクロームの世界は、色情報が少ない分、難しさもあり奥が深いですが、明暗をしっかり捉えられた時に素敵なイメージに仕上がるりますよね。
あと、単純に白黒で撮っている人って玄人感が溢れ出ません?
あえてフィルムカメラという選択
持ち歩きも考慮してロゴ入りのストラップも付属。
スマホで手軽にきれいに写真は撮れる時代ですが、現像するまでどんな写真かわからないドキドキ感が今、逆に新鮮なのかもしれません。あえて大切な想い出をフィルムカメラで撮るのもエモさがあってオススメかも!
操作も簡単なフィルム交換式カメラ「YASHICA MF-2 Super」は、現在クラウドファンサイトmachi-yaで先行販売を実施中。執筆時点では数量限定のリターンが19,900円(税・送料込)からオーダー可能になっていましたよ。
先行販売キャンペーンの終了まであと1日なので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
>>フィルム交換式カメラ「YASHICA MF-2 Super」
からの記事と詳細
https://ift.tt/3fnti81
科学&テクノロジー
0 Comments:
Post a Comment