Saturday, November 28, 2020

ニューロマンサーのオノ=センダイっぽい? A5サイズのスーパーコンパクトコンピューター - ギズモード・ジャパン

lihatterang.blogspot.com

レトロテック好きな人へ。

GameShellのメーカーでもあるClockworkが、新しいモバイル製品とともに帰ってきました!上の画像を見るかぎりでは、プログラミングができるタイプライターなのか、ワープロなのか、ニューロマンサーとちょっと戸惑いそうになりますが、レトロな格好をしたこのデバイスはDevTermといいます。

省エネルギーCPUやRaspberryPiを搭載した自己完結型コンピューターとして、コーディング、システム管理作業、あるいはライティングに、レトロ調でポータブルなコンピューターを探している人に向いているかもしれません。

ClockworkPiメインボードは、ARM64ビットクアッドコア搭載かラズベリーパイCM3+ Liteから選択可能。4GBのメモリを追加することもできます。このコンピューターはLinuxが実行できるほか、2つのUSB-AポートとUARTポートを含め複数のポートを装備。

画面サイズは6.8インチ、その下にはポインティングデバイスがあります。オプションのサーマルプリンターアドオンを使用すれば、互換性のある用紙やサーマルステッカーへの印刷も可能だとか。

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Screenshot: clockworkpi.com via Gizmodo US
春はあけぼの。

価格は、250ドル。ミニマリストコンピューティングのアイデアに熱心な人であれば、コーディング、ライティング、あるいはシステム管理用コンピューターとして非常に優れているかもしれません。本体を折りたたむことはできませんが、下の画像のようにディスプレイはカバーできます。また、低電力プロセッサやフォームファクタのおかげでユーザビリティは期待できそうです。

出荷は、半年後の2021年4月を予定。今年のクリスマスプレゼントには用意できなさそうですが、現在プレオーダー受付中のようなので、気になる人は是非に。

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Screenshot: clockworkpi.com via Gizmodo US

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