Thursday, May 5, 2022

グリズリーズのブルックスに1試合の出場停止処分 - Sporting News

NBAは5月5日(日本時間6日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズのギャリー・ペイトン二世に対して不必要で過剰なコンタクトをし、大きなケガを負わせたとして、メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスに無給の1試合出場停止処分を科したことを発表した。

ブルックスの行為は、テネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムで行われた3日(同4日)のウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第2戦の第1クォーター残り9分8秒のこと。ブルックスはフレイグラントファウル2で退場となった。試合は106-101でグリズリーズが勝利している。

この処分でブルックスは7日(同8日)にカリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われる第3戦で出場停止となる。

『AP』によると、グリズリーズのテイラー・ジェンキンズ・ヘッドコーチは5日(同6日)、「残念だ。不運な状況だった。もちろんリーグの決定には従うが、タフなプレイだった」と話した。

「当然、ペイトン二世が早く健康に回復することを願っている。誰もケガをするのは見たくない。非常に不運なことが起きた」。

▶NBA全試合ライブ&見逃し配信 最高の瞬間を『NBA Rakuten』で

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( グリズリーズのブルックスに1試合の出場停止処分 - Sporting News )
https://ift.tt/wm0Zo8x
Share:

日本の新卒「採用基準」がガラリと変わりつつある訳 | 就職・転職 - 東洋経済オンライン

賛否両論ある日本型新卒一括採用に、大きな変化がおきています(写真:EKAKI/PIXTA)

賛否両論の日本型新卒一括採用だが、ここに来て大きな変化の時代を迎えている。

4月18日には、経団連でインターンシップで得られる学生情報を採用活動開始後に活用することを認める動きがあった。通年採用や職種別選考を実施する企業も、年々増加している。

多様化する採用手法

採用手法についても、従来型の筆記試験と面接だけでなく、具体的なテーマを設定したワークショップや従来コンサルティングファームが実施していたケース面接を取り入れる企業が増えている。

このように採用手法が極めて多様化してきた背景には、新卒採用でも中途採用と同様に、職種軸でのマッチングを重視したり、即戦力人材を求めていることがある。さらに売り手市場の中で優秀な学生の採用をするために、各企業が様々な手法にチャレンジしなければならなくなってきていることも挙げられる。

ただ、先般の新卒採用で起きている大きな変化はこうした形式的な採用手法にとどまらない。より本質的には、求める人材像が明確に変化してきているのである。

特にここ5年間、各企業が「求める人材像」の要件を定義する手法としては、ピープルアナリティクスが有力だった。社内の人材データをAIに分析させて優秀な社員の特徴量を弾き出し、その特徴量に合致した学生を採用する、というわけだ。

しかし、私が多くの人事担当者と話をしていると、この試みは上手くいっていないことがほとんどだ。その理由は2つある。

1つは、そもそも十分な分析ができるほどのデジタルデータが蓄積されていなかったということだ。

そしてもう1つは、特徴量らしいものは抽出できても、肌感覚として「これでいいのだろうか」と疑問に思うケースが出てくることだ。「これでいいのだろうか」というのは、例えば、ある部長が優秀な特徴量を持っているのだが、正直なところこの部長の評価が社内で高いのは上司との調整能力が高いからであって、会社の求める人材像とは必ずしもマッチしないといったケースだ。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 日本の新卒「採用基準」がガラリと変わりつつある訳 | 就職・転職 - 東洋経済オンライン )
https://ift.tt/I6tbm7i
Share:

新社会人が保険で「絶対やってはいけない」こと、過剰な安心で出費の無間地獄 - ダイヤモンド・オンライン

新社会人が保険で「絶対やってはいけない」こと、過剰な安心で出費の無間地獄写真はイメージです Photo:PIXTA

保険相談を受けていると、新入社員の時に加入した保険が起点となり、「ああ、あの時の選択が」「ああ、あの時のあの見直しが」と、自分の折々の選択を振り返って後悔する人に遭遇することがあります。健康状態に問題がなければ、「今気づいて良かったですね」と慰めることもできるのですが、そうでない場合は自由に見直すことができず、制約のある中での見直しにならざるを得ません。そこで2回に分けて、間違った選択をしないために必要な考え方を解説します。初回のテーマは新社会人や新生活を始めた人は保険が必要なのか、また、それをどのように判断すべきかです。(ファイナンシャルプランナー 内藤眞弓)

一度加入すると大事なお金が
保険会社へと水路づけられる

 後悔する人の特徴として、加入理由の曖昧さがあります。たとえば、次のようなことをきっかけに加入している人です。

● 社会人になったのをきっかけに何となく
● 熱心に勧められたから
● 「若いうちに入った方が保険料が安い」と言われたから
● 提案された保険料が払える金額だったから
● 親から「保険くらい入っておけば」と言われたから
● 病気になったときに医療費が払えるか心配だったから
など

 一度加入すると、保険料は口座振替や給与天引きで自動的に払うため、特に不便は感じません。そして、保険会社との長い付き合いが続くことになります。担当者は頻繁に変わるのですが、変わるたびに「ご挨拶」と一緒に新たな提案をされ、見直しを繰り返し、気がつけばトータルで数百万円の支出になっていた、ということになってしまうのです。

 新入社員の皆さん!最初が肝心です。将来の自分に後悔させることがないよう、今の自分にとって保険加入は必要なのか、加入するとしたらどのような保険が選択肢になるのかを、しっかり考えてみましょう。

次のページ
生命保険の加入は必要?間違ってはいけない基本の考え方とは

続きを読むには…

この記事は、会員限定です。
無料会員登録で月5件まで閲覧できます。

無料会員登録 有料会員登録

会員の方はログイン

1万円キャッシュバックキャンペーン

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 新社会人が保険で「絶対やってはいけない」こと、過剰な安心で出費の無間地獄 - ダイヤモンド・オンライン )
https://ift.tt/cARaKGP
Share:

仕事再開を心待ちにするイーグルスQBハーツ、「俺のチームだ」 - NFL日本公式サイト

5月まで乗り切ったジェイレン・ハーツは引き続きフィラデルフィア・イーグルスの先発クオーターバック(QB)と目されている。

いくらかのロースター入れ替えがあった中で、フルシーズンをまだ一度しか経験していないハーツは、長期的な能力を証明できるほど十分なプレー時間を与えられていない。イーグルスにとってはまた忙しいオフシーズンだった。だが、ジェネラルマネジャー(GM)ハウィー・ローズマンが複数のポジションをアップグレードする一方で、ハーツの代わりを獲得しなかったというのはうなずけるというものだ。

空中では、例えばジャスティン・ハーバートのように突き抜けてはいなかったものの、イーグルスはワイルドカートに進んでフットボール界を驚かせた2021年のハーツに満足しているようでもある。これらを考慮に入れ、QBルームへの追加がなかったことから判断すると、2022年はハーツのショーになりそうだ。

「チームにはそう言われている」とハーツは現地4日(水)に打ち明けた。「言ってることは分かるだろう。そういう理解なんだ。俺のチャンス。俺のチームだ。それで伝わるはずだ、そうだろ? 俺のチームなんだ。始める準備はできている」

オフェンスに未熟な若手を手に入れるために複数の1巡目指名権を費やすのではなく、ローズマンはその1つをニューオーリンズ・セインツに譲る代わりに貴重な将来の資本を確保した。そして彼は外部から聞こえるハーツへの疑いの声を無視して、2022年にハーツが共に戦う武器を手に入れることを選んだ。

新顔の1人がワイドレシーバー(WR)A.J.ブラウンで、彼はデボンタ・スミスと組み、ハーツのための強力なレシーブデュオを結成する。

「彼は大学時代からすごく優秀な選手だった」とブラウンについてハーツは評価した。ブラウンはドラフト1巡目の最中にテネシー・タイタンズからトレードされ、その後大型の延長契約を手にしている。「常にボールを持ってプレーを作ることができて、体を使い、ディフェンダーをはねのけ、タックルをブレークする能力を持っていた。今のレシーバールームへの最高の増員だ。楽しみだよ」

2021年のフィラデルフィアはほぼ強制的にボールを投げさせられて大きく苦戦し、そこからランファーストのオフェンスへと変身することで最終的にはラッシングでリーグをリードするようになった。それによってイーグルスは驚きのプレーオフ進出を果たしている。レシーブ陣の強化は彼らの攻撃にバランスをもたらすはずであり、ハーツがもう1年NFLを経験し、ヘッドコーチ(HC)ニック・シリアニと1シーズンを過ごしたことについても同様の効果が期待できる。

「やればやるほど全てが改善するものだと思うし、効率も上がる。それが自然と解決につながるはずだ」とチームのパッシングゲームについてハーツは言う。「俺に必要なことの1つは一貫性だった。3年目に入るにあたり、それが俺のアプローチの全てだ。一貫性を保つこと」

「去年を振り返ると、すごく高いレベルでプレーしたゲームもあり、そうじゃなかったゲームもあった。このリーグでは一貫性が全てだと思う。最後には、今やっている努力が大事なんだ。でも俺たちはそれを追っているし、俺もそれを追っている。一貫性があればエリートになれると考えている」

わずか18カ月前には高齢化で不安だらけだったロースターが、今ではNFL内でも有望なグループの1つになった。ハーツ1人がグループの主役ではないかもしれないが、ブラウンやスミスを含めて彼がそのニューフェイスの1人なのは確かだろう。

「イーグルの1人でいるには今がエキサイティングな時だと思う」とハーツ。「俺たちが達成したあれこれや、去年乗り越えたものを思うと、期待できることがたくさんあると思う。それが分かっているから、俺がみんなに言ったのは、ベースが整ったってことだった。基準が設定されたんだ。この先は登る道しかない」

【M】

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 仕事再開を心待ちにするイーグルスQBハーツ、「俺のチームだ」 - NFL日本公式サイト )
https://ift.tt/czvhrEJ
Share:

AbbVieがAIバイオ医薬品研究の加速にCerebras Systemsを採用:時事ドットコム - 時事通信ニュース

Cerebras CS-2は、消費電力を根本的に削減し人工知能作業を加速

カリフォルニア州サニーベール--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) --高性能人工知能(AI)コンピューティングのパイオニアであるセレブラス・システムズと、グローバルなバイオ医薬品企業であるAbbVie(アッビィ)は本日、同社のAI業務において画期的な成果を挙げたことを発表します。バイオメディカル自然言語処理(NLP)モデルにセレブラスCS-2を使用することで、AbbVieは1/3のエネルギー消費で、グラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)の128倍を超える性能を達成しました。AbbVieは、より少ないエネルギーでより迅速にモデルをトレーニングできただけでなく、CS-2のシンプルで標準ベースのプログラミング・ワークフローにより、通常モデルのセットアップとチューニングに割り当てられる時間を劇的に削減しました。

「BERT LARGEモデルのプログラミングとトレーニングで経験する共通の課題は、十分な GPU クラスタリソースを十分な時間提供することです。CS-2システムは、ウォールクロックの改善を提供し、この課題の多くを緩和する一方で、よりシンプルなプログラミングモデルを提供し、我々のチームがより迅速に反復し、より多くのアイデアをテストできるようにすることで、我々のデリバリーを加速させます」と、 AbbVie の AI 部門責任者 Brian Martin 氏は述べています。

免疫学、神経科学、腫瘍学、ウイルス学にまたがる最先端の研究開発に重点を置くAbbVieの科学者にとって、世界中の研究成果を常に把握することは必要不可欠です。そのため、AbbVieは大規模かつ高度なAI言語モデルを用いて、機械翻訳サービスAbbelfishを構築しています。このサービスは、BERT、BERT LARGE、BioBERT などの大規模で最先端の Transformer モデルを使用して、180 言語にわたる膨大な生物医学文献のライブラリを正確に翻訳し、検索可能な状態にしています。

Abbelfishの精度と常に最新であることを保証するためには、ドメインに特化したバイオメディカルでゼロからNLPモデルのトレーニングを行い、再トレーニングを行う必要があります。しかし、Abbelfishのモデルは非常に大きく、60億ものパラメータがあります。このようなモデルは、最大級のGPUクラスタでもトレーニングするのは非現実的です。セレブラス・システムズは、このような大規模なAI学習を迅速かつ容易に行えるようにします。

BERT LARGEのような大規模言語モデルは、多くの言語処理および理解タスクにおいて、最先端の精度を実証しています。GPUを使用したこれらの大規模言語モデルのトレーニングは、困難で時間のかかるものです。新しいデータセットでゼロからトレーニングを行うと、レガシー機器の大規模クラスタであっても、数週間かかることがよくあります。クラスタの規模が大きくなると、消費電力、コスト、複雑さが指数関数的に増大します。グラフィック・プロセッシング・ユニットのクラスターをプログラミングするには、稀なスキル、さまざまな機械学習フレームワーク、特殊なツールが必要で、各反復に数週間のエンジニアリング時間がかかります。

CS-2は、これらの課題に直接取り組み、洞察を得るまでの時間を根本的に短縮するために構築されました。CS-2は、シングルノードの簡単なプログラミングで、数百のGPUに匹敵するディープラーニング性能を提供します。その結果、セットアップと設定に費やす時間が減り、トレーニングに費やす時間も減り、より多くのアイデアを探索することができます。AbbVieチームは、Cerebras CS-2を使用して、2日以内にゼロからカスタムBERT LARGEモデルをセットアップし、トレーニングすることができました。

Cerebras SystemsのCEO兼共同創業者のアンドリュー・フェルドマンは、「セレブラス・システムズの目標は、お客様のミッションを加速させるAIを実現することです。また、最もエネルギー効率が高く、導入しやすいAIでなければなりません。AbbVieが大規模な言語モデルを高速化するだけでなく、レガシー・ソリューションの何分の一かのエネルギー消費でそれを実現したことは、信じられないことです」と、述べています。

Cerebras CS-2は、これまでで最大のプロセッサであるCerebras Wafer-Scale Engine 2(WSE-2)を搭載し、最も近い競合製品の56倍もの大きさです。その結果、CS-2は、現存するどのディープラーニング・プロセッサよりも多くのAI最適化コンピュート・コア、高速メモリ、ファブリック帯域幅を提供します。CS-2は、ディープラーニングのワークロードを高速化し、回答までの時間を大幅に短縮することを目的に開発されました。

セレブラスは、北米、アジア、ヨーロッパ、中東に顧客を持ち、グラクソ・スミスクライン、アストラゼネカ、TotalEnergies、nference、アルゴンヌ国立研究所、ローレンス・リバモア国立研究所、ピッツバーグ・スーパーコンピューティングセンター、エディンバラ・パレルコンピューティングセンター、東京エレクトロン デバイスなど、企業、政府、高性能コンピューティング分野で増え続ける顧客に業界トップのAIソリューションを提供しています。

Cerebrasのシステムと健康・医薬での適用詳細についはhttps://cerebras.net/industries/health-and-pharma/をご覧ください。

Cerebrasが第6回AI・人工知能 EXPO 2022に出展

5月11日から13日に東京ビックサイトで開催される「AI・人工知能 EXPO」(小間番号 5-51)で、国内で初めてCS-2とWSE 2展示を行います(静態展示)。最新事例や製品詳細について、より詳しくブースにてご説明させて頂きます。是非ご来場下さい。

招待券をお持ちで無い方はこちらから。

https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket/ai_ex.html?co=AIS1-0232

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( AbbVieがAIバイオ医薬品研究の加速にCerebras Systemsを採用:時事ドットコム - 時事通信ニュース )
https://ift.tt/3KHu2pX
Share:

現代最高峰のアンカー:ウェスト・ハムMFライスが「真のエリート」である理由とは?マン・Uは早急な決断を - Goal.com

(C)Goal

今、最もホットなイングランド代表MF

ウェスト・ハムの試合が放送される時には、ポッドキャストやラジオ番組では決まって同じ言葉が繰り返される。

自然と話題になるのは、イングランド代表MFデクラン・ライス。決まって皆こう言うのだ。「良い選手なのは知っていたけど、ここまで良いとは気が付かなかった」

皆がライスのプレーを何試合か見れば、こういった決り文句も聞かなくなるかもしれない。毎週毎週新たな評論家がこの新たな才能に衝撃を受けていることを考えれば、こうした評判に後押しされてライスは世界有数のビッグクラブに移籍し、才能が広く知られることになるのだろう。

そしてライス自身も、間違いなくこうした大型移籍の準備を整えている。『GOAL』の取材では、マンチェスター・ユナイテッドが長きにわたって高く評価してきたことがわかっている。エリック・テン・ハーグの監督就任以降の動向はわからないが、この評価の高さには十分な理由があるのだ。

ライスが現代最高峰のアンカーである理由

rice2

(C)Getty Images

ライスは現代的な守備的MFに求められる全てのクオリティを持ち合わせている。最先端を行く技術があり、現代プレミアリーグの戦術の中心となれるだけの力があるアンカーだ。

最も評価されているのは、ディフェンス面での卓越した技術。もちろんタックルやインターセプトに関わるスタッツは申し分ないが、特筆すべきは守備エリアの広さだ。デイヴィッド・モイーズのチームの心臓部として、ピッチ中央からサイドの深いエリア、ボックス内までありとあらゆる場面に顔出せる。こうした質の高い守備力を見逃してはならない。

ポジションに関する認知力や予測力をライスほど持ち合わせている選手はほとんどいない。この能力があるからこそイーブンの状況を嗅ぎ分け、密集したエリアでボールを奪うことができるのだ。タックルとインターセプト数の合計で、プレミアリーグ全体の4位(154回)につけている(MFの中では2位)が、守備に関わる動きの多くは統計で捉えることはできていない。ルーズボールを拾ったり、パスが通らないように進路を塞ぐ様子はこうした記録には残らないものだ。

だが彼は、単なるディフェンスリーダー以上の存在としてピッチに君臨する。中盤の底から前への推進力を生み出すことができる、稀有な能力を持ち合わせているのだ。

ファビーニョ(リヴァプール)とロドリ(マンチェスター・シティ)がこの領域でトップクラスの選手だ。可能な限りボールを前に運ぶことに長けた、6番としての新たな選手像だ。

こうしたプレーをするためには、ラインを割るようなパスを縦に供給するだけでなく、特にボールを奪った直後に相手からの強いプレッシャーにさらされながらもボールを受け、供給する力が必要になる。

ファビーニョやロドリ、そしてライスのプレーが他の選手と明確に違うのは、相手のカウンターアタックを防ぎつつ、状況を読んだヘディングやクリーンなスライディングタックルなどで、他の選手と同じ動きをしているように見えることがあっても結果としてボールを押し戻すことにつながっている点だ。

ただの「良い守備的MF」と真のエリート選手との差はここにある。特に2022年においては、この点がこれまで以上に重要になっている。

プレミアリーグでは現在、守備面でも攻撃面でもトランジションが極めて重要になっている。どのチームも高いレベルで組織化され、タイトに編成されたブロックを作る時代になった今、十分なスペースがあるのは主にボールを奪い返して選手が前に突進している時なのだ。

つまり、ボールをインターセプト→カウンタープレスを抑えることができ、数回のタッチだけでフォワードへのパスをカットできるライスのような選手がチームにいることは、極めて重要なことになる。そしてそれは、テン・ハーグがマンチェスターに導入しようとしている運動量の多いアタッキングフットボールにおいても同じことが言えるだろう。

そういった選手がどれだけ稀有で特別な存在であるか、ライスがどれほど稀有で特別な存在になったのか、これを過小評価してはならない。

実際、ライスの合計パス距離はプレミアリーグのMFの中で3位につけている(3万4187m)。これはロドリとピエール=エミール・ホイビュアに続く数値だ。

そして彼はドリブラーとしても優れた能力を持っている。ボールを保持しながらぐんぐん前に出ていき、自分でラインを破ってしまうことができる。改めて記すが、これは現代の6番に求められる重要なスキルであり、特に守備ブロックをユナイテッドが破っていくにあたってテン・ハーグが必要とする能力だろう。

今シーズンのボール保持回数はプレミアリーグで9位(1575回)につけており、ボールを保持したまま前に進んだ距離を意味する『前進距離』は4位(6315m)を誇っている。ちなみに上位の3人は皆センターバックだ。

これらの情報全てを合わせれば、ライスは守備面はもちろんのこと、パスやドリブルの能力について世界レベルのクオリティを兼ね備えたアンカーということになる。

ヨーロッパリーグで世界的名手へ

rice1

(C)Getty Images

他のクラブが興味を示していないだけでなく、マンチェスター・ユナイテッドがまだ彼を本格的にオールド・トラッフォードに招き入れようとしていないことは驚きであるとしか言いようがない。あえて記すが、ライスは成長は日に日に速度を増している。そのため、世界が彼の能力を認知するのに少し遅れが生じているのではないだろうか。

持ち運び、タッチ、ドリブルの数は年々上昇しており、今シーズンはリーグ戦6試合を残してシーズンハイを更新した。

ウェスト・ハムは5日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝でアイントラハト・フランクフルトとのセカンドレグを戦う。ELでさらに高みに上り詰めることになれば、ライスはさらに注目を集めることになるだろう。

彼はチームの躍進において決定的な役割を果たしてきた。モイーズの深いディフェンスラインを守り続けており、カウンターアタックにおいても多くの場合その引き金を引くのは彼だ。こういった活躍は、準々決勝で勝利したリヨン戦で顕著に見ることができた(2戦合計4-1)。

ライスは2戦を戦って8度のインターセプトを記録。特に敵地フランスで行われた試合においては2得点を決め、3-0での勝利に大きく貢献している。

このパフォーマンスによって、彼の知名度はさらに大きなものになっただろう。欧州エリートクラブのスカウトはようやく、とてつもなくエレガントで一貫性があり頭脳派のフットボーラーが、東ロンドンで育っていることを発見したのだから。

文=アレックス・ケーベル

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 現代最高峰のアンカー:ウェスト・ハムMFライスが「真のエリート」である理由とは?マン・Uは早急な決断を - Goal.com )
https://ift.tt/X4Ftl19
Share:

Wednesday, May 4, 2022

5日の最高気温 夏日続出 福島などで30℃予想も 5月でも熱中症に注意(気象予報士 小野 聡子 2022年05月05日) - tenki.jp

きょう5日(こどもの日)は、全国的にきのう4日(みどりの日)以上に暑くなりそうです。

最高気温は、全国的に平年を上回り、東京や名古屋、大阪、福岡などをはじめ、全国のアメダス地点のうちの4割ほどで夏日が予想されています。東北から九州では25℃以上の夏日の所が続出するでしょう。福島などでは30℃以上の真夏日の予想です。今年一番の暑さになる所もありそうです。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 5日の最高気温 夏日続出 福島などで30℃予想も 5月でも熱中症に注意(気象予報士 小野 聡子 2022年05月05日) - tenki.jp )
https://ift.tt/qxDdGso
Share: