ニッセイ基礎研究所・生活研究部の廣瀨涼研究員
「近年は『推しのために生きる』という言葉があるように、推し活を高く優先し、依存性を増す消費者の姿もある」
自身も“推し”がいるという廣瀬さんは「推し活で過剰に消費しないために『推しは推せる範囲で推せ』という言葉を念頭に置くこと」だといいます。
「ほかのファンに対する競争心や独占欲が働いてしまうこともあると思うが『そもそも自分はなぜ応援しているのか』と原点に立ち返ることで、他人の目を気にせず、自分のペースで、推し活を楽しむことにつながる」と話していました。
そもそも「推し活」は自分の人生に彩りを与え、豊かにする行為です。心から推し活を楽しむためにも、自分のできる範囲を意識するように心がけましょう。
(2024年1月17日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
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