Monday, November 7, 2022

自意識過剰な女友達にウンザリ!告白されてもないのに「あなたが代わりに断って」 | 女子SPA! - 女子SPA!

異性についての価値観は人それぞれ。相手の自分への接し方を見てどう思われているかを知り、合わないと思えばそれ以上距離が縮まることはありません。 一方で、こちらの思惑と無関係に近づいてくる異性もいて、その姿に「こちらを狙っている」と悪意をもって決めつけてしまうと、かえって自分が窮屈(きゅうくつ)な思いをします。
落ち込む女性

写真はイメージです(以下同じ)

「私はオトコに狙われやすいの」と話す女友達の振る舞いに辟易(へきえき)した西田サチコ(仮名・32歳)さんは、「そう思うのは勝手だけど、何かあったときに他人を巻き込むのは違いますよね。友達だからって、私をトラブルの解決に使う姿にぞっとしました」と、ある友人と縁を切った顛末(てんまつ)について話を聞かせてくれました。

女性らしさを自覚しても武器にしない女友達

ジムで知り合ったA子さんは、西田さんの一つ下の年齢で話しやすく、一緒にレッスンを受けたりジムを出てからお茶をしたり、楽しくお付き合いができていたといいます。 「すごく可愛い顔というわけではないけれど、スタイルが良くて肌はきれいな色白、髪はいつもつやつやで、女性の色気があふれる姿でジムでは目立っていたと思います」 スポーツジムの女性たち西田さんがいいなと思ったのは、「露出が高いウェアを着るとか男性にすり寄るとか、女性らしさを武器にしないところ」。 どちらかといえば男性を遠ざけている雰囲気があり、ジムで特定の人との変な噂など聞いたこともなく、女同士なら打ち解けた笑顔を見せてくれることから気さくに付き合えていたそうです。

「私はオトコに狙われやすいの」

「ちょっとおかしいなと思ったのは、浮気性で有名な男の会員さんにウェアを褒められたら『あの人、○○さんにも手を出してなかった?』と全然関係ないことを言い出して、そうだっけと答えたら『私まで狙うつもりかしら』って、飛躍(ひやく)がすごいことにびっくりしました」 ほかにも、ジムの男性スタッフに挨拶をして無視されたことを西田さんに話したときは「別にこっちは好きとか思っていないのに、無視するって失礼だし自意識過剰だと思わない?」と、男性スタッフの気持ちを勝手に決めつけては怒ることもあったそうで、「聞こえなかった可能性もあるし、気にしないほうがいいよ」となだめていたそうです。 「自意識過剰なのはあなたでしょ」と思うけれど言えるはずがなく、Aさんが「私はオトコに狙われやすいの」と口にするたびに違和感を覚えていました。

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