厚生労働省は8月13日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する中和抗体薬「カシリビマブ及びイムデビマブ」(販売名:ロナプリーブ)について、臨時医療施設化した宿泊療養施設・入院待機ステーションでも使用できる旨の事務連絡を都道府県に対して発出した。投与中は患者をモニターするとともに、投与完了後少なくとも1時間は観察を行うなど、十分な健康観察体制の確保を求めている。ただし、高齢者施設や自宅での投与は現時点では対象外。...
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