スマホをテーブルに置くとき、迷いません?
カジュアルなお店で食事をするときや職場のデスクの上にスマホを置くとき、スマホのどちら側を上にしていますか? 私の場合、そのときそのときで迷います。たとえば居酒屋のテーブルだと人にあまり見られたくないので伏せて置きますし、仕事中は画面を上にして置く場合が多いです。
で、伏せるのも、画面を上にするのも、どっちも悩ましいんですよね。
伏せると画面が傷つかないか心配ですし、画面を上にするとプッシュ通知が落ち着かない(なので、バッグやポケットにしまったままにできるなら極力しまってます)。
「CAT FLIP(キャットフリップ)」は画面を覆うフタつきのiPhoneケースです。実は私は今までフタ付きのiPhoneケースを食わず嫌いで全然使ったことがなかったんです。大げさだな〜と思っちゃって。でも今回つかってみてよさがよくわかりましたので、ご紹介します。机に置くのもポッケにしまうのもうんと気が楽になりました。
ノーマグネットでフタが勝手に閉まる
今回3色お借りしました。外観はこんな感じです。
「CAT FLIP」最大の売りは「勝手にフタがしまる」ところ。
こうやってあけても、指を外すと……、
キチンと閉まります。何度やっても勝手に閉まりました。磁石も使っていないのに、おりこう。
iPhoneを使用する場合は上のようにフタを折り返して使います。実はこうやって折り返してiPhoneをにぎると、ポリカーボネートのエッジの部分が指にちょっと食いこむのが残念でした。これは気になる人は気になると思います。
とはいえ、iPhoneを操作する時は直接画面に触れられて、それ以外のあいだはフタが勝手に閉じてくれるのはいいなあ。
うっすら画面が見える!
もう一つ私が気に入ったのはフタの透け感です。
フタを閉じている場合も、見えすぎないけど見えなさすぎないほどほどの透け感で画面を確認できるんです。プライバシーをちょっと守られてる感も心地よい。
ちなみにフタ越しに画面を操作することはできませんので、使う時はフタを開けましょう。
ということで、机に置くときの「iPhoneの画面、上におくか下におくか問題」はCAT FLIPによって「どっちでもよろしいやん」いう豪快な解決方法が得られるわけです。
こんなふうに画面を伏せて置いても傷つかない。うれしいよ〜。何がうれしいって「どっちでも大丈夫」なところですよ。あー気が楽!
ぱっと見とてもシンプルなケースなのですが、あちこちに気遣いが込められた良いケースでした。iPhoneをどうやって置こうか迷う優柔不断な方、ぜひおためしください。
からの記事と詳細 ( ノー磁石で自動でフタが閉まるiPhoneケース「CAT FLIP」がコンパクトで便利 - Engadget日本版 )
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科学&テクノロジー
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