厳しい暑さが続く道内は2日も気温が上がり、小平町達布で午前中に35度に達するなど9日連続で猛暑日を観測しました。引き続き、熱中症への十分な注意が必要です。
札幌管区気象台によりますと、1日の道内は、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で各地で気温が上がっています。
午前11時までの最高気温は、小平町達布で35度とすでに猛暑日となっているほか、留萌市で33.8度、後志の共和町で33.6度、旭川市郊外の江丹別で33度、札幌市郊外の手稲山口で32.7度などとなっています。
道内で猛暑日が観測されたのはこれで9日連続となります。
道内はこのあとも各地で気温が上がる見込みで、引き続き熱中症への十分な注意が必要です。
水分や塩分をこまめに補給し、外出をなるべく避けるほか、室内でも扇風機やエアコンを適切に使用するようにしてください。
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