東京オリンピックの開会式が23日、行われる。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、過剰な自粛監視や理不尽な国のガイドラインによって世情が分断されたと指摘する歌手の加藤登紀子さん。東京五輪への思いをつづってもらった。
緊急事態宣言で仕事が白紙に
どんな「混惑」の時代にも、希望を持てる光の方に向かって生きていたい。そう思って、このコロナ禍を乗り越えてきました。
1年半以上もパンデミック騒ぎに振り回された困難さに、挫折し、絶望し、自暴自棄になってしまった人も少なくないと思います。
誰だって自分の時計を止めるわけにいかず、自分自身への自信と誇りを持ちこたえて、日々を営んでいかなければなりません。
私自身も去年の4月、1回目の緊急事態宣言に突入した時、…
からの記事と詳細 ( 「それでも、すてきな出会いのある大会に」 歌手・加藤登紀子さん - 毎日新聞 - 毎日新聞 )
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