Wednesday, March 10, 2021

「十分な力を発揮できなかった」リヴァプールの前に敗退のライプツィヒ指揮官、完敗を認める… - Goal.com

【欧州・海外サッカー ニュース】ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督がリヴァプール戦を振り返る。

RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督は、チャンピオンズリーグ(CL)敗退でチームの力不足を認めた。ドイツ『スカイ』が伝えている。

ライプツィヒは10日、CLラウンド16セカンドレグでリヴァプールと対戦。初戦を0-2と落としていたため、ゴールが必要な状況だったが、セカンドレグでも0-2と力負け。合計スコア0-4でベスト16敗退となった。

ナーゲルスマン監督は試合後、「今日も、そして2回の対戦でも、私たちは十分な力を発揮できなかった」と認めている。

「必要なゴールを奪うだけのパンチ力がなかった。最近、リーグ戦やカップ戦でやっているように、ゲームに感情を持ち込むことができなかった。少し考えすぎだったかもしれない。後半は良くなったが、十分なチャンスは作れなかった」

さらに、ナーゲルスマン監督は「選手たちも人間であり、今日は最適なパフォーマンスレベルに達しなかったので、負けてしまった」とコメント。「でも」と続けて「乗り越えて前に進まなければなりません。多少の落胆は許されるが、20時間後には肩の力を抜いて、リーグ戦とカップ戦に集中する必要がある」と先を見据えた。

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