『火星でヘリコプター‼︎』大阪3区はぎはら仁【大正区、西成区、住之江区、住吉区の皆様へ】
今朝は寒くはないですが、小雨がぱらつく中、#玉出本通り、#岸里玉出駅 での朝立です。春休みの入ったので、いつもの小学生の元気な声はありませんでしたが、多くの知り合いからお声がけ、頂き、今日はうちの妻も「おはよう‼️」と横を通って行きました‼︎
生まれた街の商店街のアーケードは当時のままで、昭和の風景がまだ残っている愛すべき街です。
そんなノスタルジーのは正反対(?)ですが、とうとう、宇宙でヘリコプターが飛ぶ時代が来たようです‼️
米航空宇宙局(NASA)は23日、火星に先月着陸した無人探査車「パーシビアランス」が搭載するヘリコプター「インジェニュイティー」が、4月8日にも初の試験飛行を行うと発表しました。地球以外の天体でヘリが飛ぶのは初めてで、成功すれば今後の探査活動にとって画期的な一歩となる、と。
インジェニュイティーは重さ約1.8キロで、長さ約1.2メートルの回転翼を搭載。太陽光を動力源とし、NASAジェット推進研究所から探査車経由で無線信号を送って操縦するらしいです。
NASAによると、4月の試験飛行では、およそ秒速1メートルで高さ3メートルに上昇。空中に最大30秒間とどまった後、火星地表に着陸する。上空からの画像や動画の撮影も計画しているようです。
火星の重力は地球の3分の1ほどですが、大気の密度が地球の1%程度で、夜間は氷点下90度にまで冷え込むため、ヒーターが機能しなければ、ヘリに搭載した機器が低温で作動しなくなる恐れもあり、操縦だけでなく着陸後の機能維持も困難を極めるという事です。
NASA幹部は「(試験飛行に)成功すれば、火星探査で可能な領域が広がる」と意義を強調しています。ヘリによる探査が可能になれば、車輪で移動する探査車が進入できない地域での活動にも道が開けると言う期待もあります。
国連のSDGsで地球の環境を考える目標がたって、世界中がそれに向かって行きますが、宇宙という、また別の、映画の中の世界だった事が最近では『宇宙旅行』の会社がいくつもあり、具体的な『旅費』を提示している会社もあります。
中には移住のパターンを紹介しているホームページなんかもあります。
こういった研究が進んで、実際に火星や月なんかに住む、なんて時代もくるのでしょうか?そうなると、みんなが「地球人」となって、故郷は「地球」となりますね。
そうなると、世界中で今も起こっている紛争なんてのが、小さな話という事でなくなればいいのですが。
と、コロナの暗い話題ばかりでなく、たまには夢のある話を、先ずは、宇宙単位からすれば、小さい単位の生まれ故郷の大阪市西成区玉出という中で考えたりしてます。
はぎはら仁事務所
大阪市住之江区粉浜1-20-17
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