2020年F1第9戦トスカーナGPでは、レッドブル・ホンダはフリー走行からの好調を維持し、マックス・フェルスタッペンとポールシッターのルイス・ハミルトン(メルセデス)とのタイム差も縮まった。アレクサンダー・アルボンも予選自己最高位の4番手につけ、レッドブル・ホンダがグリッド2列目に2台が並んだ。
一方のアルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーがまさかのQ1敗退、ダニール・クビアトも惜しくもQ3進出を逃す結果に終わった。とはいえパワーユニット(PU)側では回生エネルギーの使い方も含め、「初めてのサーキットで、十分なレベルに仕上った」と、ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは手応えを感じていた。
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September 13, 2020 at 10:54AM
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ホンダF1田辺TD予選後会見:2列目確保はポジティブな結果「デプロイは十分なレベルに仕上がっている」 - オートスポーツweb
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