2020年03月31日16時12分
東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は、五輪の来夏開催を前向きに捉えた。1月末に右太もも裏を肉離れし、慎重にリハビリを進めていた中での延期決定。「準備期間が十分にできたことで、より課題と向き合い、経験を積んだ上で本番に臨むことができると考えている」と受け止めた。
リオデジャネイロ五輪は5000メートルに出場。トラックの実績は十分だが、マラソンは2位に入った昨年9月の代表選考会を含め2レースしか経験がない。高橋昌彦監督は「かなり時間的な猶予ができた。いずれかのタイミングでマラソンに出場して実戦感覚を養い、万全な状態で本番を迎えられるように準備させたい」と明かした。
依然として新型コロナウイルス感染の収束は見通せない。鈴木は「世界中で大変厳しい状況が続いているが、五輪は希望だと思う。スタートラインに立つまで前向きに練習に取り組んでいく」と意欲を示した。
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March 31, 2020 at 02:12PM
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鈴木、マラソン経験積む 故障回復へ十分な期間―東京五輪 - 時事通信
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