お盆の帰省ラッシュが12日も続いていて、交通機関は、ふるさとや行楽地に向かう人たちによる混雑が生じています。
日本道路交通情報センターによりますと、午前11時現在、いずれも下り線で、東名高速・大和トンネル付近を先頭に14キロ、伊勢原ジャンクション付近を先頭に15キロ、関越道・東松山インターチェンジ付近を先頭に31キロ、東北道・羽生インターチェンジ付近を先頭に31キロの渋滞となっています。下りのピークは12日までと見込まれていて、上りのピークは14日と15日となる見込みです。
また、新幹線の下りでも混雑が続いています。東海道新幹線は午前6時に東京駅を出発した「のぞみ1号」で自由席の乗車率が120%となりました。Uターンラッシュのピークは17日と見込まれています。(12日11:19)
2019-08-12 08:25:00Z
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-369784/
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