
石川テレビ
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新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種について、国は2回目から8カ月経った人を対象に接種を開始する方針です。
石川県内では13の市や町が12月から医療従事者を対象に接種を始めることがわかりました。
医療従事者を対象に12月から3回目の接種を始めるのは輪島市、志賀町、七尾市、中能登町、かほく市、津幡町、内灘町、金沢市、川北町、能美市、白山市、小松市、加賀市の13の市や町です。
また珠洲市、穴水町、羽咋市と宝達志水町、1月から始める予定です。能登町と野々市市は未定です。
医療従事者以外の接種時期については、金沢市やかほく市、中能登町などで高齢者施設の利用者や2回目の接種から8カ月期間が空いた一般の高齢者などを対象に、1月から2月頃に順次行うということです。
県によりますと3回目のワクチンが11月15日から順次届いていて、十分な量のワクチンを確保できる見込みだということです。
からの記事と詳細 ( 十分なワクチン量確保の見込み…『3回目接種』石川県内では13市町が12月から医療従事者対象に - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/273346
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